ご相談の流れ
お問い合わせフォームまたはお電話でご連絡頂いき、ご相談内容をお伺いした上で、おおむね下記のような流れになっております。
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資産の整理・確認
資産の洗い出しをし、一覧を作ることにより、資産の漏れを無くす。 -
各資産の現状の評価
各資産の現状での相続税評価額と時価を導出し、各資産の流動性や収益性を比較できるようにします。また、現状での相続税額と現預金のバランスを把握します。 -
依頼者の意思の確認
資産を把握したうえで、どの資産を誰に残したいのか、どれだけ残すのか、生前贈与か相続かなどの意思決定をします。 -
問題点の抽出
各資産に固有の権利の問題点、物理的な問題点、改善点を検討するとともに、納税資金の不足額を把握でき、さらに依頼者の意思の実現のための障害を抽出します。 -
問題点の改善のプランニング
各資産の問題点を、いつ、どこで、誰が、どのように解決すればよいのか、依頼者とともにプランニングいたします。 -
問題点の改善のプランニング
相続を見据えて、現状の問題点を相続前に改善し、いつ相続が発生しても対応できるように、納税資金の準備や資産の組み直しや遺言の作成をします。